
毎晩寝る前に子供に絵本の読み聞かせをしています。絵本の読み聞かせが大事...という本を読んでから、意識して読むようにしていたら、子供たちはすっかり本好きになり、毎晩読んでほしい本を持ってくるようになりました。
※絵本の読み聞かせの重要性を知ることができた本。おすすめです。
子供たちが大きくなった頃に「自分はどんな絵本を読んできたのか」の記録があったら面白いと思いました。そこで作ったのが、絵本の読み聞かせ記録表です。
7月はこんな感じ。下にはオーロラの絵のマスキングテープを貼りました。(ちなみに右ページは、習慣トラッカーと体調トラッカー)
6月はこんなレイアウトでした(詳細はこちら)。
昔から記録することが好きで、読書記録も色んな方法を試してきました。ブクログや読書メーターなどのWeb本棚サービスも利用したことがありますが、続きませんでした。スマホを取り出し、バーコードを撮影して登録し、その本のレビューを書く...という作業が面倒になってしまって...。
「読んだ絵本の記録」というタイトルを表紙に書いたノートを作ったこともあります。あれ...どこいったけ...(^^;
バレットジャーナルは、色んな記録が1冊にまとめられるところが素晴らしいと思います。毎日必ず確認する予定表も、絵本の記録表も、子育て日記も、To Doリストも1冊にまとまっている!まさに自分の「今」が1冊に集まったノート。この1冊だけ大事にしたらいいんです。バラバラにならない。なくさない!
今はシンプルに、読んだ本のタイトルをただ書き留めるだけの絵本の読み聞かせ記録。とりあえず今の記録の目的は、「どれだけの量の本を読んできたか」「どんな本を読んできたか」を知ることです。子供たちと将来「こんなに読んだんだね!この本何回も読んでるね!」と振り返りたいです。
子供は一度気に入った本ができると、それを繰り返し繰り返し読みたがります。私の今月の絵本記録にも同じ本が繰り返し書かれています。「またこの本読むの〜?」と親の私はうんざりしてしまうのですが、そういう繰り返し読みたくなるお気に入りの本ができることが、大切だそうです。
※それも、この本で知りました。
この形式の読書記録に慣れたら、少しずつ記録内容を増やしていけたらいいなと思っています。子供の感想とか、お気に入りの場面とか...(*^^*)